競合サイトに負けない! SEOに強いブログ記事の書き方を【具体解説】

Googleの文字と検索画面

悩む人

記事を書いたはいいもの、検索順位が上がらない……

SEOが大事だってことは分かったからSEOに強い記事の書き方が知りたい!

こんな疑問にお答えします。

 

ブログ記事を書く上でSEOは切っても切れない関係です。

一言にSEO対策といっても「ブログそのもの」と「記事」それぞれで対策があり、今回は後者について開設します。

 

▼この記事の信頼性

僕が別途運営しているブログにてSEO対策を行った結果です。※中央の2列が撮影時点の検索順位

Googleアプデによってわずかに変動することはありますが、ほぼ変わらずこの位置をキープできています。

 

「まずは100記事!」と指南するブロガーも多いですが、安定収益を狙うならいくら記事を量産しても検索結果に表示されないと意味がありません。

逆に言えば1記事でも順位がつく記事があれば、その記事を入り口にして集客することも可能です。

 

というわけで、今回はSEOに強い記事の書き方を具体的に解説していきます。

あなたのサイトをSEOに強いブログにするための大前提要素

まず、SEOに強いブログにするための大前提要素を理解しましょう。

それはGoogle品質評価ガイドラインが定めるサイト評価基準を満たすことです。

 

検索時に利用するGoogleやYahooの検索結果に表示される全てのサイトは上記Google品質評価ガイドラインの基準を満たしているものが表示されています。

その基準とは以下の3つ。

  • Needs Met(需要との一致)
  • Page Quality(品質・信頼性)
  • usability(使いやすさ)

簡単にいうと、あなたや私のブログが

「読者のニーズに答えられているか」
「発信している情報は信頼できるものか」
「記事を含めブログ全体は読者が利用しやすい設計になっているか」

といった点をGoogleが審査しているわけです。

この基準を満たさないサイトは検索結果で上位(1ページ目)に表示されないのはもちろん、最悪は順位すらつきません。

 

SEOに強いブログにするための大前提として、我々が書く全ての記事で上記3つの条件を満たす必要があることを覚えておきましょう。

SEO対策は記事を書く前から始まる【5つの重要作業】

SEO対策は記事を書く前から始まります。

具体的には、1つの記事を作成する上で以下5つの準備を行います。

  • 検索キーワードを決める
  • 競合サイトを調査する
  • 読者の検索意図を考える(ペルソナ作成→検索意図分析)
  • 大見出し、小見出しを決める
  • 検索キーワードの共起語を調査する

 

全て記事内容をブレさせないために必須の作業なので、必ず実践するようにしましょう。

検索キーワードを決める

まずは読者がネットで検索する際の「検索キーワード」を決めます。

検索キーワードを決めることでそのワードでの順位上位を狙います。

 

キーワードを決めることはあなたの記事を読んで欲しい読者を狙い撃ちするための大事な肯定であり、SEO対策の起点です。

適当に済まさないようにしましょう。

 

検索キーワードを決める際に利用すべきツールが2つあります。

検索キーワードを絞るだけでも様々なツールがありますが、最もメジャーな上記2つを利用すれば問題ありません。

それぞれの用途は以下となります。

ラッコキーワード → 検索キーワードとそれに関連するキーワードを抽出する

キーワードプランナー → 検索キーワードの月間ボリューム数を調査する

 

悩む人

検索キーワードは分かるけど、関連キーワードって?なんで必要なの?

 

簡単にいうと、記事の網羅性を高めるためです。

まずSEO対策は検索順位を取り仕切るGoogleに「おお、こいつの記事ええやん!順位上げたろ!」と認知してもらわなければいけません。

そのための指標となるのが先にお伝えしたGoogle品質評価ガイドラインと呼ばれる、簡単に言えばGoogleがサイトを評価する評価基準が書かれている資料です。

 

その中のいくつかある評価基準の1つに「コンテンツの質と量」があります。

 

例えば、あなたがスマホの値段について検索した時、一番欲しい情報は【欲しいスマホの値段】だと思います。

でもそこにもし、他社スマホの値段販売店舗ごとの価格ランキングが書かれていれば満足度は増しますよね。

 

こういったメインキーワードに関連しそうな情報を仕入れるためのツールがラッコキーワードとGoogleキーワードプランナーというわけですね。

関連するキーワードを抽出するのは【そのワードで検索するユーザーの意図に100%答えるため】です。必ず行いましょう。

そら

 

簡単にそれぞれのツールの使用方法を説明します。

▼ラッコキーワード(メイン及関連キーワードの抽出)

1.ラッコキーワードにアクセス

 

2.上記赤枠内に狙うキーワードを入力します

3.検索結果が表示されたら上記【全キーワードコピー】をクリックしてコピーします

(ひとまずラッコキーワードはこれで完了。一応この画面は開いたままにしましょう)

 

▼Googleキーワードプランナー(メイン及び関連キーワードの検索数や競合性を調査)

1.キーワードプランナーにアクセス(アカウント作成がまだの場合は作成しましょう)

2.上記に従い【キーワードプランナー】を選択します

 

3.【検索ボリューム〜】を選択します

 

4.テキストエリアにラッコキーワードでコピーしたキーワードをセットします。

その後【確認する】をクリック

↓ ↓ ↓

 

5.表示された画面で上記【過去の指標】をクリックします

 

6.表示されたキーワードから狙うキーワードを探します

 

まとめると

  1. 自分が狙いたいキーワードをラッコキーワードで調べる
  2. キーワードプランナーでボリューム調査

という流れで記事にて狙う検索キーワードを調査しましょう。

読者の検索意図を考える(ペルソナ作成→検索意図の分析)

検索キーワードの調査の次は、読者の検索意図を考えます。

 

検索意図をしっかり考えることで、記事作成前に読者が求める情報を想定することができます。

できれば性別や年齢レベルからターゲット象(ペルソナ)を具体的に想像すると、より明確にイメージできてGOODです。

※頭の中で想像して作るターゲット象のことを「ペルソナ」と言います。

僕も記事作成のたびに毎回考えています。

そら

 

検索意図の考え方としては、狙うキーワードで自分が検索する事を想定するのがおすすめです。

 

例えば「ブログ 始め方」というキーワードなら、

「自分がこのキーワードで検索する時はどんな情報を求めるだろう……?」

といった感じで、検索する側になりきって考えるのがポイントです。

 

具体的な考え方をご説明しますね。

考えることは大きく分けて以下2つ。

  • ペルソナ(=そのキーワードを検索する自分)の年齢、置かれている状況
  • 調べたい&解決したい内容

ペルソナについてはよく「出身地や家族構成、趣味や特技なども細かく具体的に考えましょう!」という人もいますが、そこまでは必要ありません。

重要なのは2つ目の【調べたい&解決したい内容】なので、ここは未熟な頃の自分をイメージしましょう。

 

▼ペルソナ例

検索キーワード:ブログ 始め方

 

名前:中田 涼

年齢:25歳独身、1人暮らし

状況:毎日朝から晩まで忙しく働く会社員、土日休み

ペルソナが決まったら次は「その人物が欲している情報」を細かく考えていきます。※この作業が一番大事です

 

上記であれば、

  • 「ブログはどうやって始めるのか?」
  • 「ブログを始めるのに必要な準備は?」

こんな感じですね。

 

そして考えたキーワードは以下の2つに分類します。

  • 顕在ニーズ(今知りたがっている事)
  • 潜在ニーズ(ペルソナは気づいていないけど必要な情報)

顕在ニーズとはペルソナが意識して求めている情報です。こちらは問題ありませんね。

 

潜在ニーズとはペルソナは認知していないものの、あると役に立つ、または顕在ニーズを知った上で必要になるであろう情報です。

潜在ニーズは記事の質を高める上でかなり重要な要素なのでじっくり思考してみてください。

 

先の例を元にすると以下の形になります。

▼顕在ニーズ

ブログはどうやって始めるのか?

ブログを始めるのに必要な準備は?

▼潜在ニーズ

必要な準備の他に今のうちにやっておいた方がいい事

ブログの始め方がわかったら次にやるべき事は?

なんとなくイメージできましたか?

顕在ニーズと潜在ニーズがまとまったら、後ほど解説する【大見出し、小見出しを設定する】にて各見出しに当てはめていきます。

 

ペルソナ作成及び検索意図は以上となります。

少し面倒ですがこれを1記事ごとに考えるようにしましょう。

 

大丈夫、集中力が10分しか続かない僕ですら3回やったら慣れたのですぐ癖きます。

 

特に顕在ニーズと潜在ニーズを具体的にする事はSEO対策の中でも最重要な作業なのでしっかり時間をとってみてください。

大見出し、小見出しを設定する

記事作成前に大見出しと小見出しを考えおきましょう。

 

Googleは論理的にまとまっている記事を高く評価するので、見出しの設定は必須です。

見出しとはコンテンツごとの表題の事をいいます。

この記事で言えば、今読んでいるこの文の表題である【大見出し、小見出しを設定する】が見出しにあたります。

 

当記事で言えば、

▼大見出し

  • あなたのサイトをSEOに強いブログにする大前提要素
  • SEO対策は記事を書く前から始まる【4つの重要作業】
  • SEOに強いブログ記事にする【6つ】の書き方
  • SEO対策で注意したい「コピー&ペースト」
  • SEOに強い記事の書き方を徹底してアクセス数アップを目指そう!
  • まとめ

▼小見出し

各大見出し内にある見出し(この記事だと矢印下線上の文字)

となります。

 

記事内容を考案する上でタイトルの他、各見出しごとの文言もあらかじめ考えておきましょう。

見出しの設定もSEO対策としては基本の作業なので必ず行ってください。

競合サイトを調査する

狙うキーワードが決まったらそのキーワードをWEBブラウザ(GoogleChromeやfirefox)で検索して競合サイトを調査しましょう。

具体的には検索結果1位〜10位までのタイトル、見出し、コンテンツを調べます。

(Google Chromeはシークレットウインドウ、firefoxはプライベートウインドウを利用してください)

 

検索結果で上位を目指すためには、検索結果上位サイトの内容は確実に網羅する必要があります。

※上位記事でも明らかに不要と思われるコンテンツがあれば、自分の記事では除外して構いません。

 

例えば「ダイエット やり方」という記事を作ると仮定して競合サイトのTOP3が以下内容だったとしましょう。

1位のサイト → ダイエットの間違ったやり方、正しいダイエットのやり方、実践した人のその後

2位のサイト → ダイエットの正しいやり方、体験談

3位のサイト → ダイエットの正しいやり方、実践した人としない人の違い

この場合、あなたは以下の形で記事を作成します。

あなたの記事 → 上記全てを含み、かつ自分オリジナルの事例など

他記事のパクりではなく、それでいて必要な情報を網羅した記事になるわけですね。

 

競合サイトの中でチェックする箇所は基本【タイトル】【各見出し】のみで問題ありません。

内容まで見てしまうと時間がかかりすぎる上に、いざ自分が記事を書く時に引っ張られてオリジナリティが薄まる可能性があるので^^

上位記事のタイトルと見出しの付け方を見て自分の記事構成の参考にしてみてください。

(もちろんパクリはダメなので良さげな命名方法などを見つけたらニュアンスや言い回しを上手く変えましょう)

 

ちなみに調査中によくあるのが「1位より2位〜4位のサイトの方が明らかにクオリティが高い」パターンです。

検索順位については決定要因が様々あるため、1位のサイトだからといって必ずしも構成がしっかりしているとは限りません。

この場合は素直に1位以外で参考になりそうなサイトを分析するようにすればOKです。

 

競合サイト調査については自分だけでは分からなかった上手い情報の伝え方等も分かります。

検索1ページ目の競合サイトはすなわちGoogleに「読者ニーズを満たしている」と判断されているサイトなので欠かさずチェックしましょう。

検索キーワードの共起語を調査しておく

検索キーワードとあわせて、そのワードの共起語を調べておきましょう。

共起語とは簡単に言うと【あるキーワードと一緒に調べられる事が多いワード】となります。

※例えば「ダイエット」なら「サプリ」「おすすめ」という感じです。

 

記事内に共起語を含めることもSEO対策には必須なので必ず行いましょう。

 

例えば「ダイエット」というキーワードで共起語を調べたら以下ワードが抽出されたとします。

  • 「効果」
  • 「おすすめ」
  • 「サプリ」

 

これを記事内に含める場合、各所には以下のように設定します。

タイトル:ダイエット効果がすごすぎると話題!おすすめサプリ10選を紹介します

 

見出し1:ダイエットに効果大と噂のサプリはこの10種類!

世の中にダイエットサプリは数多くありますが、本当に効果があるものは……

 

見出し1:本当に効くダイエットサプリの選び方とは

ダイエットサプリの選び方を解説します……

上記のような感じでタイトル、見出し、本文にメインのキーワードと共起語を散りばめていきます。

特にタイトルと見出しには検索数の多い共起語を積極的に含めるようにします。

※後ほど紹介するツールによって抽出された共起語ごとに表示されている数字のこと。

 

ただし、共起語を入れることで明らかに意味不明な文になるような場合は無理して入れる必要はありません。

正しい文章構成を優先しましょう。

 

また、共起語の中には「明らかに不要なワード」が存在することもよくあります。

→「ダイエット」なら「漢字」など。

上記を調べた人は「ダイエットって漢字でどう書くんだろう?」という意図があったのでしょう。

しかし、ダイエットのおすすめサプリを紹介する記事を書くつもりなら、この検索意図は全く関係ないはずです。

検索数が多いとしてもこういったワードは無視して問題ありません。

※共起語が分かったらまずは必要or不要なワードにざっくり分けることをおすすめします^^

 

では最後に、肝心の共起語の調査方法についてです。

共起語はインターネット上に存在する専用のツールを使って抽出します。

以下2種類いずれかのツールにアクセスし、検索キーワードを入力すると数秒〜数十分で共起語が抽出可能です。

どちらも無料で利用できますが、サクラサクラボの方が(少し使いづらいですが)抽出できるワードが圧倒的に多いので断然おすすめです。

※最初だけ無料登録が必要ですが、登録以降は何度でも利用できます。

 

SEO対策用の共起語調査については以上となります。

「キーワードが決まったらセットで『共起語』を調べる」ことも癖づけるようにしましょう^^

SEOに強いブログ記事にする【6つ】の書き方

SEOに強くなるブログの書き方6つを解説していきます。

  • タイトル、見出し、コンテンツ内にキーワードを含める
  • 文章はPREP法で書く
  • 専門用語を使いすぎず一文一意で
  • アイキャッチと大見出しには画像を設定
  • 信頼性・権威性が高いサイトを引用する
  • 実例や体験を加えてオリジナリティを出す

具体的に見ていきましょう。

タイトル、見出し、コンテンツ内にキーワードを含める

タイトル、各見出し、そしてコンテンツ内に狙うキーワードを含めるようにしましょう。

※1つ前で紹介した「共起語」もあわせて含めるようにしてください。

記事を書くたびに考えるのは面倒なので、とこに何を設定するかはあらかじめExcelなどにまとめておくことをおすすめします。

そら

 

これは狙ったキーワードで検索順位上位にするために最低限必須の工程です。

タイトルは必須で、見出しとコンテンツ(本文)内にはできる限り多くメインキーワード(と共起語)を散りばめるようにします。

※ただし文章的に違和感が出るのは良くないので、見出しについては最悪一部だけでも問題ありません。

 

▼「ダイエット やり方」という記事で上位を狙う場合

タイトル:【女性は見て!】ダイエット効果を最大化するやり方とは

大見出し:間違ったダイエットのやり方していませんか?

小見出し:間違ったダイエットのやり方1.◯◯

小見出し:間違ったダイエットのやり方2.△△

と、こんな感じでキーワード(と共起語)を散りばめていきます。

※共起語を含めた書き方についてはこちらでご確認いただけます。

タイトルについては一番最初に読者の目に入る部分なので、キャッチーでクリックしたくなる文言を思考してみてください。

「女性は見逃し厳禁!」「最速!」など、感情を刺激する文字を含めるなど^^

これだけでも記事の閲覧率に大きな差が出るため、がんばって頭を捻ってみましょう。

 

タイトルや見出し、本文へのキーワード挿入はSEOを意識した記事にする上で欠かせない事なので確実に行ってくださいね^^

文章はPREP法で書く

本文は基本的にPREP(プレップ)法で書くようにしましょう。

PREP法とは以下の流れで文章や会話を構成することです。

  • 結論(Point) → 話の結論から話す
  • 理由(Reason) → 結論の根拠を説明する
  • 具体例(Example) → 分かりやすい具体例を出す
  • 結論(Point) → 再度、結論を話す

よく「結論から言うと〜」と話す人いますが、あの話し方ですね。

 

理由はシンプルで、検索順位を決めるGoogleが「SEOに強い文章の書き方」としてPREP法を推奨しているからです。

この書き方は内容が迷走しにくく読者のスムーズなインプットに繋がる文章術なので必ず習慣づけましょう。

ブログを訪れる読者は常に「早く答えを知りたい」と考えています。

内容が分かりづらいと読者はすぐに離脱してしまいます!

そら

 

簡単ですが、PREP法を使用した文章例を見てみましょう。

【結論】僕はりんごが大好きです。

【理由】なぜなら甘くてジューシーだから。

【具体例】例えば青森や長野などのりんごはスーパーのものとは比べ物にならないほど美味しい。

【結論】なので僕はりんごが好きです。

【結論】東京で働くなら埼玉、千葉、神奈川に住むのがおすすめ!

【理由】メリットとして「家賃が安い」「都会ほど人が多くない」の2点があるからです。

【具体例】東京は郊外に比べて土地の値段が高いので必然的に家賃も高い。また、渋谷や秋葉原など有名なスポットも多くどこにいっても人だらけで疲れます。

【結論】金銭面と住みやすさで考えると間違いなく埼玉、千葉、神奈川に住むのがおすすめです!

これだとただ漠然と会話するよりも話し手が何を伝えたいかがスッと頭に入ってきますよね。

 

PREP法は日常の雑談でする会話形式ではなく、慣れないうちは記事を書く手が止まってしまうかもしれません。

そんな時はひとまず前者の例のようにひとまずシンプルな一文で書き、その後各箇所を1つずつ肉付けしていくようにしてみてください。

そのうち慣れてくると自然にPREP形式で文章が書けるようになります^^

 

PREP法はGoogle推奨という点に加え「内容が回りくどくならず、読者理解を早める」ブログに最適な文章術です。

記事を書くときは忘れないようにしましょう。

無駄に専門用語を使いすぎず一文一意で書く

本文は専門用語等を使いすぎず一文一意で書くようにしましょう。

一文一意とは読んで時の如く「1つの文章に1つの事だけを書く」事です。

 

誰でも理解できる言葉を使い、かつ一文の内容を分かりやすくする事で読者理解の促進に繋がります。

もちろん、読みやすく分かりやすい文章はSEOの観点でも有利です。

 

▼悪い例(WEBの知識が全くない人向けの文章)

SEO対策のため最適なCMSであるワードプレスを利用しましょう。また、LPの読み込み高速化も欠かせません。

WEBの知識が全くない人がこれを読んでも何を言っているか分かりませんね。笑

この場合「SEO」「CMS」「LP」はWEB業界の専門用語ですので、この形で書くべきではありません。

 

上記を改善してみましょう。

あなたの記事を検索結果の1ページ目に表示させるために必要な作業を「SEO対策」と言います。

 

SEO対策の肝として「ワードプレスの利用」「サイトの読み込み速度を早める」の2点があります。

※ワードプレスとはブログを簡単に運営できる無料で使えるツールの事です。

こちらもSEOやワードプレスといった単語自体は使われていますが、単語の意味をしっかり説明しています。

文章全体はやや長くなるものの、理解のしやすさは格段に上がりますよね。

堅苦しい専門用語の利用はできる限り避け、どうしても使う必要がある場合は用語の前後に説明を入れるか「※」などで解説を入れるといいでしょう。

 

ただし、狙っている読者層によってはある程度専門用語を盛り込んだ方がいい場合があります。

上記例で言えば【対象読者がWEBに詳しい人】かつ【相手に高度な技術を伝える】場合です。

こういった背景なら、ある程度専門用語を使っていないと逆に信頼性が揺らぎます。

 

この辺り難しいですが、記事を書き始める前に「この記事は誰に向けて書いているか」を明確にしておくことをおすすめします。

 

とはいえ「誰が読んでも分かる文章構成にする」という本質部分は変わりません。

無駄に難しい言葉を使いすぎず、ひと目で理解できる内容を心がけましょう。

アイキャッチと大見出しには画像を設定

アイキャッチ(記事の一番上に設定する画像)と大見出し直下には必ず画像を設定しましょう。

 

通常、1つの記事はどんなに短くとも2000〜3000文字、長いと5000文字以上になるはずです。

ひたすら文章だけが続く記事だと読者は読み疲れてしまいます。

結果、読者の離脱を促すことになりSEOの面から見てもマイナスなので必ず設定しましょう。

 

試しに以下を見てください。

※【競合サイトに〜】がタイトルで、その下のアイキャッチ画像の有無を比較します。

▼アイキャッチ画像なし

記事のファーストビュー1

▼アイキャッチ画像あり

記事のファーストビュー2

アイキャッチ画像があるだけで雰囲気が全然違いますよね。

記事自体の完成度も高く見えます。

 

ちなみに画像は商用利用可能なものなら基本何でもOKです。

ネット上に無料の画像提供サイトが複数あるのでそれを利用するのがいいかと思います。

※もちろん、自作できるならそれでもOKです。その方がオリジリティは増しますね!

 

一応、僕も普段利用しているおすすめの無料画像提供サイトを紹介しますね。

もちろんいずれも商用利用OKなので参考にしてみてください^^

 

尚、記事内に挿入する画像を公開されている他サイトから流用することは絶対にダメです。

必ずサイト等で落としてきたものや自作したものを利用しましょう。

(閲覧したサイトの画像が画像サイトのものと同じでも、必ずサイトからダウンロードして利用してください)

他サイトから画像を盗むとGoogleからペナルティを受ける、または最悪の場合引用元から訴えられる可能性もあります。※後半で解説します。

 

▼ワードプレスへの画像登録について

ワードプレスなら画像の登録及び設定は左メニュー内の「メディア」から可能です。

画像をワードプレスに登録後、アイキャッチに設定する場合は右メニューの【アイキャッチ画像を設定】から設定してください。

 

見出し下に設定する画像は内の見出しの直後にカーソルを合わせて、上部の【メディア】から画像を選択して登録します。

記事内への画像設定は読者の滞在時間に関わる要素なので忘れずに行いましょう。

信頼性・権威性が高いサイトを引用元として設定する

国内外の研究データや調査結果など、他サイトの情報を引用する際は信頼性・権威性が高い情報元を利用しましょう。

具体的には政府系のサイトや国内外の論文データなどがこれにあたります。

 

Googleは世界中の全サイトを評価する品質評価ガイドラインの中で、SEOに関わる評価の基準として
【Expertise, Authoritativeness, Trustworthiness(専門性、権威性、信頼性):通称『E-A-T』】
を公表しています。

E-A-Tとは日本語訳そのまま、

  • 記事を書いている人はその記事内容に対して専門家であるか
  • その記事の内容は信頼できるか

となります。

ざっくり言うと「そのサイトは信用できてるものか?」を評価基準としているわけですね。

 

私、ブログのジャンルとやっている職業全然違うけど大丈夫かな……

これブロガーにはよくある事です。

しかし「美容系のブログを始めるから美容系の仕事に転職しよう!」なんてこと普通はできないですよね。

 

ただ、安心してください。

その場合は
【記事内容が正しい事を示す証拠を権威あるサイトの情報を引用する】
ことでE-A-Tに対するアプローチができます。

つまり、権威性のサイトを引用して自分の記事内容が正しい事を証明するわけです。

これは「信頼性を借りる」と言います。

 

権威性の高いサイトを引用することはE-A-Tの評価を高めるのに有効です。

 

権威あるサイトって例えばどんなものか?

分かりやすいのが以下のような「政府関連のサイト」です。

→ 内閣府のホームページ

ちなみに政府に関係する資料はURLの最後が「go.jp」となっています。※政府専用ドメインです。

 

もしあなたの書いている記事の根拠を示す情報として上記サイトにある情報が利用できそうなら確実に引用しましょう。

(もちろん、根拠として正しいかどうかはしっかり確かめましょう!)

 

引用の方法についても簡単にご説明しますね。

ブロガーによって様々ですが以下形式がポピュラーです。

引用例

「〇〇」の部分に引用元サイトの名前を書いてリンクをセットしましょう。

▼ワードプレスの場合

引用元、リンク設定アイコン

  • 引用元の文は上記赤枠をクリックして表示された枠内に
  • 引用元のリンクセットは”対象の文字をドラッグ(選択)”して青枠のアイコンをクリック

で設定可能です。

このサイト内の記事でも至るところに引用を使っていますのでぜひ参考にしてみてくださいね^^

 

話を戻しましょう。

ちなみに権威性の高い情報源としては先のような政府や公式期間のサイトの他、論文なども該当します。

政府機関や権威性の高い資料を探すなら以下で検索可能ですので参考までにどうぞ^^

 

自分の専門分野を元にしたブログなら問題ありませんが、そうでない場合、なかなか信頼性は付与しづらいものです。

記事内容の引用情報としてズレておらず、かつ信頼性・権威性の高い情報元は積極的に利用しましょう。

 

実例や体験を加えてオリジナリティを出す

記事コンテンツの1つとして、あなたが実際に体験したことを書きましょう。

 

オリジナル性を出すことで競合記事との重複をなくし、さらに記事内容を充実させるのが狙いです。

 

先ほどもお伝えしたように、SEO対策として【他記事の内容を網羅しつつ足りない部分を補填する】という作業は欠かせません。

その上で最も効果的なのが「あなただけが知る情報」を補足する事なのです。

 

悩む人

でも紹介できるような実体験がなかったらどうすればいいの?

その場合、簡単に体験できる事ならすぐ実践して情報収集するか、難しい場合はひとまず書かなくてもOKです。

後々自分で実践するなどして情報を仕入れてから補足してもいいでしょう。

 

実例や体験談を書くメリットはSEO対策はもちろんながら、読者に対しても記事内容の説得力と信頼性が段違いに上がります。

 

「〇〇っ使いづらいみたいだよ!」

よりも

「〇〇使ってみたけどすごく使いづらかった!」

の方がどう考えても説得力がありますよね。

 

Googleの品質評価ガイドラインではサイト評価の1つに【記事のクリック数】【滞在時間】も含まれます。

細かく見ていくと

  1. 記事タイトルで体験談がある事をアピール
  2. あなたの記事がクリックされる
  3. 読者は記事を信用する
  4. 信頼できそうだから他の記事も見ようと思う
  5. 滞在時間が増す
  6. Googleの評価も高まる

となって、最終的にあなた自身に良い形で還元されるわけですね^^

 

自分の言葉と自分にしかできない表現で記事にオリジナリティを出して差別化を図りましょう!

 

SEO対策で注意したい「コピー&ペースト」

SEO対策で注意したいのがコピー&ペースト(通称コピペ)です。

他サイトを見ていると「この表現分かりやすいな〜」って場面がよくあります。

そんな時、文章をまるまるコピーして自分の記事に貼り付けたくなりますよね。

 

万が一、コピーコンテンツと判断されればSEOへの悪影響(検索順位がつかない)を始め、最悪サイト削除など重いペナルティを受ける可能性すらあります。

元サイトからクレームが来て損害賠償……なんて可能性もゼロとは言えません。

「一文くらいなら大丈夫っしょ!」って思っても絶対にダメです。

 

もしも以下の行為を行っているなら直ちに改善しましょう。

  • 他サイトのコンテンツを画像以外そのままコピー
  • 語尾を「〜です」「〜ます」等に変えただけ
  • アンケートや統計データを利用して参照元を載せない(参照元を載せればOK)

 

とはいえ、どうしても似た内容を書かないといけない場面もあるでしょう。

そんな時は単語や言い回しを変えて表現しましょう。(元文に対して60%以上の重複がなければOK)

こうすればコピーコンテンツとはなりません。

 

Googleによるオリジナル&コピーコンテンツの判断要素としては

  • 記事やサイトの公開日時
  • サイトの質や人気度

があります。

ただ、オリジナル記事を作っていれば基本気にする必要がない部分なので参考程度に覚えておけばOKです。

 

ちなみに自分の記事がコピーコンテンツかどうかを調べられるツールもあるので必要に応じて利用してみてくださいね。

 

結論、よほど派手にパクらない限りコピーコンテンツとはなりません。

ただGoogle側の具体的な基準が分からない以上、どんなに短文でも転用は避けるべきです。

多少手間でも文章表現や構成を工夫して最悪の事態に備えましょう。

SEOに強い記事の書き方を徹底してアクセス数アップを目指そう!

SEOに強い記事の書き方を覚えたらテンプレート化して実践し、ブログ自体のアクセス数アップを目指しましょう。

 

この記事で解説してきた内容はキーワードが変わってもやるべき作業は変わらないのでテンプレート化できます。

テンプレート化して記事を書き、各記事が上位表示されればブログ全体のアクセス数は確実に増えます。

アクセス数が増えれば、当然ながら利益に直結しやすくなります。

 

ブログを運営する以上、目的が金銭面じゃないにしてもアクセス数増加は100%望んでいるはずです。

  • 金銭的収益
  • 知名度アップ
  • ファンを増やす etc

【SEOに強いブログの書き方の習得】はあくまでもこれらの最終目標を達成するための手段に過ぎません。

 

そのために、ここで解説した方法をテンプレート化して次の段階であるアクセス数アップを目指していきましょう!

【まとめ】SEO対策を癖づけてTOP10入りの常連になろう!

 

今回はSEOに強い記事を書くための方法をご案内してきました。

 

1つの記事を書く際に必要なSEO対策は大きく分けて

  • 記事を書き出す前のリサーチ
  • 記事執筆時の対策

の2つに分かれます。

それぞれ具体的には以下の通り。

▼記事を書き出す前のリサーチ

  1. 検索キーワードを決める
  2. 読者の検索意図を考える
  3. 競合サイトをリサーチする
  4. タイトルや見出しの記事設計を行う
  5. 共起語を調べる

▼記事執筆時の対策

  1. タイトル、見出し、本文に検索キーワード(や共起語)を含める
  2. 本文はPREP法で書く
  3. 専門用語を含め過ぎず一文一意で
  4. アイキャッチと大見出しに画像を設定
  5. 記事内情報の根拠には信頼性の高いサイトを使う
  6. 実体験があればそれも含める(オリジナリティで差別化)

 

SEOに強い記事を書くなら、事前のリサーチは十分時間をかけましょう。

SEO対策はもちろん、ノープランでいきなり記事を書くより断然楽になりますよ^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です